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在宅訪問診療

通院治療と往診

通院治療と往診を比較してみましょう。

昔は医院・診療所にいろいろな診断用・治療用医療機器を備え付けられているわけではなく、通院治療も往診もそれほど患者さんにとっては受け取るサービスの質・量ともにそれほど大きな差はありませんでした。

しかし、近年はどこの医院・診療所にも(当クリニックもそうなのですが)多くの医療機器を備え付けるようになり、患者さんは受け取るサービスの質・量ともに充実する通院治療を圧倒的に支持するようになりました。

いい面があれば、かならず、悪い面もあります。通院治療への圧倒的な支持は「外来を混雑させ、待ち時間が長くなる」「通院できない場合は即入院」などの問題点を持ち合わせています。それどころか、外来が混雑することによって、待ち時間が苦痛な「通院はなんとかできていて、入院するほどでもない」患者さんを「通院できない」患者さんにしてしまう悪循環も生まれてきました。

「通院はできないけど、入院するほどでもない」患者さんは入院という形で吸収されるしかなく、また吸収できている時期もありました。しかしながら、これは高齢化社会と生活習慣病社会の到来(患者さんの急増)には対応できる仕組みではありませんでした。

そこで「通院はできないけど、入院するほどでもない」という患者さんに対応する診療の新しい形として、昔ながらの往診が復活してきたのです。

昔の往診の対象となる患者さんは急病の患者さんでした。「急病の時は往診」という考え方が主だったと思います。今では「急病の時こそ病院」です。急病は「未だ診断がなされていなくて、急変がありうるかもしれない状態」ですから、「急病の時」はいろいろな診断用・治療用医療機器が備え付けられている病院受診を選択することが正解だと思います。

一方、新しい往診の対象となる「通院はできないけど、入院するほどでもない」患者さんは「すでに診断がなされていて、急変の可能性が少ない状態」「すでに診断がなされていて、ハンディキャップ(障害)を持った状態」という場合が多いでしょう。なかには「すでに診断がなされていて、入院を待っている状態」という入院直前の患者さんもいらっしゃるでしょう。

さらに往診が「すでに診断がなされていて、終末期の状態」という自宅で看取ってもらいたいという患者さんご本人と看取ってあげたいというご家族との共同作業のお手伝いという場合だってあります。この場合、われわれドクターの業務は疼痛・苦痛の緩和治療が主たる業務となります。実際、終末期の患者さんについて大きな病院からの退院時に、その病院から往診による連携治療を依頼される場合もあります。

新しい形の往診は昔の往診と区別するために「訪問診療」と呼ばれるようになりました。「在宅診療」もほぼ同じように使用される言葉です。

通院治療と往診の比較をもって、新しい形の往診「訪問診療」の説明とさせていただきます。当クリニックではこの「訪問診療」の分野でも地域に貢献したいと考えています。

まずは、スタッフまでお気軽に問い合わせください。

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